当館独自の蔵書、拡大図書のご紹介
「拡大図書」とは、弱視の方などに向け、通常の活字図書の文字や図を拡大するなど、見えやすく整えて製作した図書です。
著作権法の改正(2010年)により、公共図書館でも視覚障害のある方等のために「拡大図書」を製作し、貸出することができるようになりました。
四街道市立図書館では、このたび「四街道拡大写本の会」の協力を得て、独自に拡大図書を製作しました。
クリーム色の書籍用紙を使い、弱視の方のために開発された目に優しい活字が使われています。
これからも少しづつ、タイトルを増やしていきたいと考えています。
著作権法の改正(2010年)により、公共図書館でも視覚障害のある方等のために「拡大図書」を製作し、貸出することができるようになりました。
四街道市立図書館では、このたび「四街道拡大写本の会」の協力を得て、独自に拡大図書を製作しました。
クリーム色の書籍用紙を使い、弱視の方のために開発された目に優しい活字が使われています。
これからも少しづつ、タイトルを増やしていきたいと考えています。
「四街道拡大写本の会」のご紹介
既に30年以上にわたり、普通の活字を読むことが困難な方のために拡大写本作りを行っている
ボランティア団体です。
拡大写本といえば、手書きでの製作が主流だった時代に、いち早くパソコンを活用した拡大写本作りを始められました。その技術の高さから、国内の拡大写本製作において指導的な役割も果たしています。
ボランティア団体です。
拡大写本といえば、手書きでの製作が主流だった時代に、いち早くパソコンを活用した拡大写本作りを始められました。その技術の高さから、国内の拡大写本製作において指導的な役割も果たしています。
四街道拡大写本の会 ホームページ http://www.ne.jp/asahi/yks/y/index.html
